12月11日火曜日。

朝、まさこの顔のスキンケアをしました。

その後、両手をホットタオルで拭こうと毛布をはいだところ、

「もしかして・・・?」というニオイが。

 

私の洗顔を終えたら確認することにして、まずは洗顔。

すると、顔を洗い終わったタイミングで電話が鳴りました。

 

 

「いま、家の前にいます。」と。

 

電話は訪問看護師さんからでした。

 

看護師さんは新しい方で、昨日初めてお会いしました。

 

通常、看護師さんには10時30分に来ていただくのですが、

引き継ぎなどもあるからでしょうね。

昨日は、いつもの看護師さんとともに1時間早く来ていただきました。

 

そして今日も1時間早く到着・・・

どうやら、新しい方は時間を勘違いしていたようです。

 

私は「看護師さんが来るまであと1時間」とノンビリしていて

玄関のカギも閉めたままでした。

 

看護師さんは恐縮しながら検温などを開始。

そのそばで私はスキンケアをします・・・

 

その後。

看護師さんは血圧を測りながら「ニオイますね。」と。

 

さっそくオムツをチェックすると

まさに今、という感じでお通じが出ていました。

 

私が介護で一番難儀しているのは、オムツ交換です。

まさこの右足は内側に曲がっているため

私一人でのオムツ交換は、だいぶ体力を消耗します。

 

「早く来ていただいて良かった!助かります!」

思わず本音が出てしまいました。