1月20日、日曜日。

今日も看護師さんが来てくれました。

まさこは、病院での点滴治療が終わらないうちに

緊急退院したので、自宅で点滴治療を続けています。

 

退院翌日から毎日、訪問看護師さんが来てくれ

今日は診療所の看護長さんが来てくれました。

 

日曜日なのに来ていただけるなんて。

なんてありがたいこと。

まさことそんな話をしていました。

 

 

いつものように、点滴をスタート。

点滴はすぐにポタポタと落ちてきますが、

今日は全く落ちていません。

 

看護長さんはすぐに訪問看護師さんに連絡して、

点滴方法を確認します。

 

その後、点滴をつなぐ位置を変えてみたり

点滴の容器に針を刺したりしますが、やはり落ちない・・・

 

看護長さんはいったん診療所に戻り

再度来ます、ということになりました。

 

25分後。電話がありました。

看護長さんは他の方から呼ばれたため

訪問看護師さんが来てくれると。

 

日曜日なのに、看護師さんたちは大変なのですね。

 

20分後。

訪問看護師さんが到着しました。

 

「点滴のルートを交換してみます。」

そう言って、看護師さんは点滴の管を交換しました。

 

すぐに点滴はポタポタと落ち始めました。

 

看護師さんも私もホッと一安心。

 

点滴のルート(管)に問題があったのでしょうか・・・?

 

病院なら、何か不具合があったとしても

すぐに別のものを用意できますが、

訪問看護は、そういう対処がなかなか難しいのでしょうね。