在宅介護がスタートするときは、たくさんの書類にサインします。

いろいろな介護サービスを利用するわけですから

そのサービスごとに契約が必要で、書類も多くなるわけです。

 

書類はすべて、事前に作成されています。

私はそれぞれの内容について説明を受け、サインしてはんこを押します。

 

サインは、利用者であるまさこと、家族である私と2人分の

名前を書くケースが多かったです。

 

私がサインした書類を、サービスごとに分けてご紹介します。

 

介護支援事業所

・重要事項説明書

・居宅サービス計画書

・契約書

 

訪問看護ステーション

・緊急時訪問看護体制についてのお知らせ

・個人情報について

・訪問看護(介護・介護予防)重要事項説明書

・訪問看護(医療保険)重要事項説明書

・訪問看護計画書

・契約書

・口座振替依頼書

 

福祉用具レンタル

・重要事項説明書

・レンタル契約書(ベッド、サイドレール、エアーマット、サイドテーブル)

・レンタル契約書(車いす)

・口座振替依頼書

 

訪問入浴サービス

・重要事項説明書

・訪問入浴介護個別計画書

・入浴サービス利用契約書

・口座振替依頼書

 

訪問介護サービス

・重要事項説明書(別紙契約書)

・訪問介護計画書

・訪問介護サービス利用契約書

・個人情報同意書

・口座振替依頼書

 

書類の整理は大事です

 

介護支援事業所とは、ケアマネージャーさんがいる所です。

ケアマネージャーさんは、利用できるサービスを

こまめに見直してくださいます。

 

訪問看護は「医療保険」と「介護」の2種類があって、

それぞれの回数や時間をどうするか、

訪問介護や入浴サービスをいつお願いするか、など

私の意向もふまえて考えてくださいます。

 

見直しするたびに、居宅サービス計画書を作ってくださるので

その都度、サインして書類の控えをもらいます。

 

この1か月で、何度もサービス内容を見直ししているので

居宅サービス計画書はどんどん増えました。

 

うっかりしていると、書類だらけになりそうです。

1か月に1回とか、書類を整理しておいたほうがよさそうです。