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はじめに
ここでは、ゴミ屋敷と化した画像を載せています。
潔癖症な方、苦手な方は読まないでください。
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我が家とお隣はこんな位置関係になっています。

畑部分は我が家の土地で
毎日、何度も自宅と畑を行き来しています。
お隣を借りていた男性(以下、「親方」と呼びます)は
車庫を物置きにしていました。
車庫のモノは増え続け、
「親方」は道路から車庫が見えないよう、大きな板を立てました。
(板を立てたのは下記画像の青い部分です)

大きな目隠し板を立てたことで、
「親方」本人も普段は車庫の様子を目にしなくなります。
が。
我が家の勝手口を開けると
こんな光景が広がっていました。

他人が住む家を撮影するなんて非常識かもしれませんが
この状態が見えるのは我が家だけなんです。
畑に行くため勝手口を開けるたび、この光景が目に入るので
潔癖症じゃない私でも嫌になります。
前回は、車庫の片づけを手伝おうと
決心したところまでご紹介しました。
今回はその続きをご紹介します。
車庫をのぞいた人
暑い時期になると、勝手口を開けて
風通しを良くしています。
ある日のこと。
下記画像のように、車庫を目隠しする板の脇から
男性が顔を出しました。

見たことがない車も止まっています。
声をかけてみると、車庫をのぞきこんだ男性は
「親方」の息子さんでした。
片づけが始まったワケ
息子さんは墓石のようなものが書かれた紙を手にしています。
隣の者です、と簡単に自己紹介すると
「親方」が亡くなったと知らされました。
息子さんは葬儀直後に来たようで、
こんなことを言われました。
荷物を運ぶのに
トラックを何日も止めることになるかと思います、と。
「親方」の旅立ちにより、
ゴミ屋敷となったお隣の片づけが始まりました。
車庫の片づけが終わるまで
私は、一日何度も家と畑を行き来しています。
行き来するたび、お隣の前を通るので
片づけが進んでいく様子を目にしました。
ここでは、車庫が片づくまでの過程をざっくりご紹介します。
片づけ1日目
「親方」の息子さんにお会いした2日後。
息子さんの他、親戚の人たち何人かで
家の中の片づけをしていました。
8月で猛暑の中、皆さん黙々と作業をしています。
夕方には、家の中から運び出したモノが
仕分けされていました。
片づけ2日目
前日に続き、数人での片づけ作業が続く中
軽トラックとトラックが到着し、
仕分けされたモノを次々と運んでいきます。
ここで初めて、「親方」のご一家は
解体関係のお仕事をしているらしい、と知りました。
トラックの方たちとはつき合いがあるようで
あうんの呼吸で作業しているように見えました。
片づけ3日目
車庫の片づけが始まりました。
目隠しの板が一部外され、
だいぶスッキリしてきました。

片づけ4日目以降
「親方」の旅立ちから1週間経つと、
片づけ作業をする人数は少なくなります。
軽トラックの方は「ソレももらっていく」と
毎日、荷物を運び出していました。
片づけ8日目
車庫がだいぶ片づきました。
この頃になると、片づけは息子さんと年配の女性2人となり
軽トラックも見かけなくなりました。
片づけ11日目
お盆を迎える頃、
車庫のモノはほぼ無くなりました。

この後は、時々息子さんが一人で来て
後始末をしているようでした。
ゴミ屋敷の片づけは素人には無理
お隣は、家具や家電など
ゴミ袋には入らない大きなモノがあふれていました。
それでも、片付け最初の3日間で
大きなモノはだいぶ減っていました。
それはトラックの方を含めて7~8人、
全員が解体などに関わるプロだったからでしょう。
私を含め、業務としての片づけや解体の経験が無い
いわゆる素人には、到底無理な話です。
自分の持ち家で、片づけに期限が無い場合は
素人でも、ある程度は片づけられるかもしれません。
(あくまでも私の個人的な感想です)
