昨日の退院では、介護タクシーを利用しました。
今まで、退院といえば、午前10時に病院を出発。
タクシーは病院の相談員さんが事前に手配していました。
昨日は、
13時30分過ぎに私から退院を申し出て、
14時に退院が決まり、16時に病院を出発。
緊急退院という感じでした。
タクシーの中で、こんな話になりました。
「14時30分頃に依頼の電話がかかってきました。
何かあったのですか?」と。
病院内でインフルエンザが流行して・・・という話をしました。
そして今日。
訪問看護師さんが2人来てくれました。
まさこは、病院の寝巻きのまま退院しているので
2人はとても驚いていました。
看護師Kさんは、病院の相談員さんから
入院患者さんがインフルエンザになったと聞いていたようですが、
昨日から「面会制限」がスタートしたことは初耳だった様子。
昨日、「Kさぁ~~~ん」と電話がかかってきた、と
相談員さんの様子を再現するKさん。
相談員さんが切羽詰まっていた様子がわかります。
その時、Kさんは外出していましたが
事業所にケアマネージャーさんがいて、
ヘルパーさんや訪問入浴の手配を進めてくださったと。
そして。
退院翌日の今日は、午前中に看護師さんが訪問、午後に往診、
ヘルパーさんは明日から来ていただけることになりました。
退院するまさこも私も慌ただしくバタバタしましたが、
たくさんの方にご支援いただいて退院できたことに
心から感謝したいと思います。