7月30日月曜日。
主治医からの話があるというので、病院へ。
入院後、まさこの状態は安定しているので
おそらく退院についてのお話だろう。
そう思い、病院に行くのは兄に任せました。
が、退院は1週間延期となりました。
まさこは28日(土)、29日(日)と続けて
37.4℃の熱がありました。
体温は、微熱の範囲かな?くらいに思っていましたが
血液検査の結果、感染症と考えられるとのお話でした。
尿の色や痰の色なども気になるところがあるようで
本日から抗生剤を使用したとも。
まさこは入院が長かったので、いろいろな抗生剤を
使っています。
抗生剤を使うと、体には耐性ができるそうで
「まさこの体に使える抗生剤が少なくなっていく」ことを
先生は危惧しています。
最初に入院した病院では薬がなかなか効かず
付き添っていた私はやきもきしていました。
いま入院している病院は、まさこが高熱を出しても
割とすぐに、見事に戻してくれます。
この差はなんなのでしょうね。
兄は、「いまの病院はレベルが違う」と信頼している様子。
いま、まさこが病院にいることでどれだけ安心できているか。
まさこの状態がしっかり落ち着くまで、待ちたいと思います。