12月13日木曜日。

今日は、訪問リハビリの日でした。

前回は10月11日でしたから、2か月ぶりとなります。

 

先生に「お帰りなさい」と言われても無言のまさこ・・・

無言でしたが、まさこは先生の顔を覚えていました。

 

 

背中のマッサージ、腕の運動を終えた後、

先生はまさこの腰を伸ばします。

 

その後、先生は右手をまさこの左肩に置き、

左手でまさこの腰をねじります。

 

まさこに「痛い?」と聞くと「気持ちいい」と答えます。

 

前よりも骨盤がほぐれています、と先生。

 

この感覚、私には全くわからなかったのですが

先生の言葉を聞いてとても嬉しくなりました。

 

その後、先生はベッドに乗り

まさこの両足を自分の太ももに乗せた状態で

腰を引っ張ります。

 

そして、まさこの腰が浮いたままの状態で

足を曲げたり伸ばしたり。

 

先生のかけ声に合わせて、まさこは

足を曲げたり伸ばしたり協力している様子です。

 

先生から、

両足ともに伸びやすさがアップしています、

体幹のゆがみも減っています、

入院中に毎日リハビリしていたおかげですね、と

嬉しい言葉をいただきました。

リハビリは地味です。が、続けるほどに効果を感じます。


 

まさこは1か月半、入院していました。

毎日病院に通って、病棟のリハビリの先生に教わり

土日は先生の代わりに私がリハビリする日々でした。

 

足の動きが良くなっていたことはわかっていましたが、

それ以外にも改善されていたとは本当に嬉しい。

リハビリを続ける励みになります。