12月27日木曜日。
14時過ぎに、主治医からのお話がありました。
そもそも、今回の入院目的は「輸血」。
ヘモグロビンの数値が低下したためでした。
入院時の採血で、ヘモグロビンだけでなく
血小板の数値も低下していることがわかりました。
主治医が考えていた病気にしては血小板の減り方が早く、
別の可能性がある。
というのが入院当日(12月19日)のお話。
入院した翌日、輸血が終わった直後から、
新しい点滴がスタートしています。
採血の結果は出ていない状態でしたが、
主治医の●●●かも?という見解の元にスタートした点滴でした。
そして今日のお話。
結論からすると、まさこの体は主治医が考えていた●●●となっていました。
その原因は「真菌」。いわゆるカビです。
採血の結果、真菌自体は見つからなかった。
が、それを裏付けるような結果が出た、と。
昨日から始まった抗生剤の点滴はそのためだったのですね。
昨日から始まった抗生剤。その治療は、当面2週間。
年末年始は病院で過ごすことになりました。