まさこはエアーマットを使っています。
エアーマットとは、床ずれを防ぐためのマットです。
マットの中に、ポンプで空気を送り込んで
一定の間隔でマットの空気圧を調整します。
まさこは布団で寝ていましたので、
ベッド用のシーツは持っていませんでした。
とりあえず、私が使っていたシーツを。
けっこう大きなシーツなので、看護師さんは
こんなふうに結んでからエアマットにかぶせていました。
エアマットの後ろにポンプがつながっているので
シーツはこんな感じになります。
まさこが持っていたシーツで、割と大きめのものを
エアマットにかぶせて使えるようにしてみました。
ポンプの部分はこんな感じ。
少しはすっきりしたでしょうか?
なぜわざわざシーツを作ったのか、
どうやって作ったのか、あらためて詳しくご紹介したいと思います。