8月15日木曜日。

兄と一緒に、農協の選果場へ行きました。

 

まさこの妹と弟に、果物を送るためです。

 

選果場は昨日・今日とお休みでしたが

直売所は開いていました。

 

選んだ果物は故郷の名産品です。

全国のスーパーでも買えますが、

直売所の新鮮なものを送ることにしました。

 

まさこの妹と弟は関東方面に住んでいます。

先日の葬儀には、車で駆けつけてくれて

通夜・告別式の両方に参列してくれました。

 

今年の7月は梅雨寒が続き

果物の収穫が心配されていましたが、

ここ最近の猛暑でおいしくなったと聞き、ひと安心。

 

まずは初盆(新盆)供養を無事に済ませよう、

それが終わったら2人に果物を送ろう、と

兄と相談していました。

 

そして。

昨日、無事に初盆(新盆)供養が終わりました。

 

初盆(新盆)供養を終えた報告もしたかったので

2人への手紙を書き、果物と一緒に送ることにしました。

 

選果場は、実家から車で1時間ほどかかりました。

私は初めて行きましたが

まさこと兄は、2人で来ていたところです。

 

直売所の中には、箱詰めされた果物が並んでいました。

並んでいた箱は、意外と数が少ない感じがして

お盆休みだから少ないのかな・・・と思っていました。

 

外に目をやると、農家さんがやって来て

車から箱を降ろしているのが見えました。

箱を直売所前のテーブルに置くと、

置いたとたんにお客さんが買っていきます。

 

直売所の果物は人気があるのですね。

 

まさこの思い出の場所でもある直売所から

果物を送ることができ、ホッと一安心しました。