８月２８日水曜日。

夕方、石材店さんから電話がありました。

「戒名の文字を確認したい」と。

 

石材店さんは、すでにお寺から

まさこの戒名を聞いているはずですが

「お寺から聞いた文字が違うかも」とのこと。

墓石に戒名を彫ってもらうようお願いしました。

 

お寺には聞きにくい事情もあるのでしょうね。

まさこの位牌を見せて、確認してもらうことにしました。

 

ほどなくして、石材店の社長さんが自宅へ来ました。

まさこの仮祭壇にお線香をあげてくださった後、

さっそく位牌を確認。

 

確認した文字は「温」。

位牌には「溫」と書いてありました。

 

石材店さんいわく、

お寺から彫刻を頼まれる戒名は

「氵（さんずい）」ではないケースが多いとか。

 

「氵（さんずい）」の場合と、そうでない場合では

何か意味が違うのでしょうか。

聞かずじまいに終わってしまいましたが･･･

 

先週、お墓に行ったときには

法名碑（墓標）はすでに移動されていました。

 

送り盆のときには、こんな感じで

墓石のそばに法名碑（墓標）がありました。

 

いよいよ、父の戒名の隣にまさこの戒名が並ぶのですね。

四十九日法要が近づいてきました。