母まさこは、なかなかモノが捨てられない人でした。
「いつか使う」と、紙袋・包装紙をはじめ
いろんなモノを保管していました。
モノが捨てられないのは私も同じですが、
使う機会が無さそうなものは数を減らしています。
例えばこういうモノ。
この画像の何倍も、
台所の引き出しにパンパンに入っていました。
白い水玉模様のビニールは、ポリ風呂敷というのですね。
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私には到底使いこなせないだろう、というモノもあります。
例えばこちら。
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昨年5月に、私が使うのは2~3個と書いています。
容器は10個位、漬物石はたくさんあって、
どうしようかと途方に暮れていました。
ところが。
いま現在、台所はこのような感じになっています。
5つの容器すべて、漬物を作っています。
たくさんあった漬物石も全部使いました。
1つめは真夏に収穫したキュウリの塩漬け、
2つめは秋の終わりに漬けたシャクシ菜漬け、
残り3つは大根の塩漬けやたくあん漬けを作りました。
たくさんの容器、いつか使うのだろうか?と思っていましたが
「いつか」は意外とすぐにやって来ました。
残っている容器はあと5つ。
白菜漬けを作れば2~3個使うでしょうから、
容器を全部使いこなす日はそう遠くないでしょう。
先ほどの水玉模様のビニール。
年末、切り干し大根を作る時に使いました。
大根の皮が食べきれなかったので、
細切りにしてビニールに広げて乾燥させると…
こんな感じに切り干し大根が出来あがりました。