7月4日水曜日。

 

朝の痰吸引時に、熱は36.8℃でした。

10時に点滴パックを交換した後、尿を見ると昨日よりだいぶ減っていました。

 

昨日は同じ時刻で700ml、今日は450ml。

尿の汚れも気になります。

 

そして。

 

ほどなくして到着した看護師さんが熱を測ると37.7℃に。

指先で測定する酸素の量も少な目です。

 

私の痰吸引をチェックしてもらった後、看護師さんも吸引。

酸素の数値は良くなりましたが

尿の汚れも気になるので、診療所に報告しますと言われました。

 

昼過ぎに診療所の看護師さんから電話があり、

その後に測った熱も37.7℃と伝えました。

 

熱が38℃を超えたらまさこに座薬を入れるよう指示を受け、

座薬の入れ方を電話で教えてもらいました。

 

まさこの点滴パックは今日までの分で手持ちが無いと伝えると、

座薬と点滴パックを配達するよう、薬局に連絡していただけることに。

 

午後には、お試しレンタルの車いすが届き、

ケアマネージャーさんからまさこのケアプランを受け取り、サイン。

 

15時前の熱は同じく37.7℃。

 

兄にまさこの付き添いを任せて、役場へ行きました。

 

役場の手続きはすんなり終了し、その後エアコン代と工事代金の支払いへ。

 

自宅に戻ると、座薬と点滴パックが届いていました。

 

16時の熱は37.4℃。

心配なので2つの体温計を使って測りました。

 

17時30分頃に、訪問看護師さんからお電話があり

直近の状況をお伝えしました。

 

18時30分頃、熱は37.1℃になりました。

尿の汚れがさらにひどくなったように見えましたが、

熱が落ち着いたようなのでちょっと一安心。

 

その後、まさこの額や脇の下を触っても熱くなく

痰がからむ様子もありませんでした。

 

午後は一度も痰吸引していなかったので、

就寝前の1時30分頃に吸引し、バタバタした一日が終了しました。