母まさこが旅立ってから、三度目の春を迎えようとしています。
昨年の今頃は大きな地震があり、
その後の大雨や余震にハラハラする日々でした。
一昨年の1月2月は読書にハマり、
3月は土手の木々を剪定する毎日でした。
ここ2年は、コロナ禍もあって自粛生活が続いていますが
家にいる = 暇、ではなく
むしろやることはいっぱいあるよね、と実感しています。
私は庭の草むしりをやったことがなく、
家のことには無頓着でしたから
余計に「やることがいっぱいある」と感じるのかもしれません。
さすがに2年も続けていると
「やること」の作業量とか時間配分も把握できるようになり、
サボれるところはサボるようにしています。
昨年は、畑での野菜作りに力を入れた一方で
土手の木や草は手つかずのままにしていました。
一昨年は3月から始めた木の剪定を
今年は早めに取りかかっています。
作業前の状態がこちら。
畑にはまだまだ雪が残っています。
枝はかなり伸びていますが
枝の太さは3cmほどで、それほど太くありません。
こちらの画像は、左側が今年、右側は一昨年の状態です。
やはり一昨年は枝の量も多く長さもありますね。
一昨年の剪定は太い枝も多かったし
慣れない作業だったせいか、
土手がキレイになるまで1か月位かかりました。
今年の作業は木の剪定だけにするつもりなので
10日位で終わりそうな感じです。
その頃には、畑の雪は無くなるでしょうから
種まきの準備に取りかかります。
畑には昨年よりもたくさんの春野菜を育てていて、
ぐんぐん元気になる姿を見るのも楽しみです。