2年前、この記事を書いた後も

庭のスギナ抜きを続けています。

スギナは厄介者?サヨナラする方法とは?

 

スギナを抜き続ければ3年位で激減する。

 

そう信じて続けてきました。

 

結論から先に言うと、本当に3年目に激減します。

 

ここでは、実際に試した方法と

スギナがどれだけ減ったのか、大まかにご紹介します。

 

(注)スギナ抜きを記録した画像が大量にあるので

詳しい内容はあらためてご紹介します。

 

2年目の状態

 

スギナ抜きを始めてから2年目の春。

地上に出ている芽はすべてスギナです。

 

こちらは1年前。

スギナ抜きを始める前の状態です。

2年目はスギナが減っているように見えますね。

 

ところが、実際に抜いてみると

スギナはこんなに大量にありました。

地上に出ている部分の大きさが違うだけで

スギナの数は減っていませんでした。

 

2年目の取り組み

 

1年目は、毎月月末にスギナを抜いていました。

 

思うような結果が出なかったので

月1回のスギナ抜きを、週1回に変えました。

 

かなりハードなスケジュールにしたのは

スギナは抜いても1週間後に出てくるから。

 

こちらの画像をご覧ください。

根の部分につくしの子どもが見えますね。

 

こちらの画像は、赤いラインより上が地上部分です。

地下部分には次に芽を出そうとしている

スギナがいくつも見えます。

 

地面に隠れているスギナが次々に育つので

抜いても1週間後に出てくる、というわけです。

 

1年目は、地下茎や根も抜いていましたが

2年目は、地上に出てきたスギナをひたすら抜き続けました。

 

3年目の状態

 

3年目の状態がこちらです。

雑草だらけでわかりにくいですが、

赤い丸で囲んだ部分がスギナです。

 

抜いたスギナはこちら。

2年目の量と全然違いますね。

3年目の取り組み

 

確かに、スギナは3年目で激減しました。

 

が、ゼロになったわけではないので

スギナ抜きは続けています。

 

スギナが地上に出てきたら抜く、という感じで

4月から6月は月に3回位抜きました。

 

スギナの量が減っているので

作業時間も短くなり、とても楽になりました。

 

今月は2回の作業で済んでいます。

 

7月6日に抜いたスギナがこちら。

2週間後、スギナはかなり伸びていますね。

この場所は、庭の中で一番スギナが出ている所です。

 

他にも数か所、スギナが出ていたので抜きました。

 

2週間ぶりに抜いたので成長していますが

量は減っています。

スギナ抜きはもう少し続きますが

作業はさらに楽になりそうです。

 

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